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阿部慎之助 減量 捕手専念で引退 [野球]

巨人の阿部慎之助選手が昨年よりダイエットをに励み、
減量に成功しつつあるようです。


目的はここ数年のオフシーズンの調整の失敗を考慮し、
減量により体のキレを取り戻すためだとか。


最近のプロ野球選手はダルビッシュはじめ、
筋力トレーニングで体を重くすることが流行ですが、
阿部選手は年齢からくる新陳代謝の悪化により
脂肪による体重増加が原因で成績不振に陥ったと判断したのでしょう。


また、怪我(特に下半身)のリスクも回避したかったようです。


減量法は脈拍数・心拍数ダイエットと炭水化物を控える方法と言われています。


脈拍数・心拍数ダイエットは、
心拍数が高い運動だと筋肉からエネルギーが発生するので
ダイエットには非効率なため、
有酸素運動などをする時に心拍数をあるゾーンで維持することで
脂肪燃焼の効果を高め体重を落とす方法のようです。


昨年優勝を逃し原監督の長期政権が終了し高橋新監督になりました。


阿部選手は首の怪我等もあり昨年は一塁手として出場していましたが、
高橋監督の打診により今年からもとの捕手へ戻るようです。


1979年3月生まれですので今年のシーズン開幕前後に37歳になります。


捕手の選手寿命を考えるとあと数年が限界とも考えられますが、
原長期政権を支えてきた選手です。


巨人の投手の信頼も厚いので、崩れつつある巨人投手陣を再生し、
今年は日本一奪回を期待したいものです。



[楽天市場]

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兵庫県立長田高校野球部 21世紀枠で選抜甲子園出場 [野球]

第88回選抜高校野球大会の選考委員会で21世紀枠の出場校が、
20年ぶり2回目出場の釜石、小豆島、長田(兵庫)の3校に決まりました。


昨年の秋の兵庫県大会でベスト8に入ったことから有力視されていました。


長田高校は初出場ですが、昔から兵庫県の屈指の進学校で、
入学には73以上が必要です。


長田と言えば21年前に阪神大震災で町が大災害を受けたところですが、
長田高校も校舎の1つが全壊しました。

その後、防災教育に力を入れ、
東北震災の際も被災地支援に取り組む姿勢が評価されたことも
21世紀枠の要因の様です。


県立高校ですから練習環境も良くなく、
私立の野球名門校のように専用施設も無く、
グランドは他の部と共有で、平日は18時半まで、
日曜はグランドが使えないことも多いようです。


そこで、短い練習時間でも成果が出せるように、
基礎体力の強化と共に、基礎・基本を徹底的に反復し、
技術・戦術の徹底のためにマニュアル化し、
とにかくメモをとり忘れないようにしたようです。


県内屈指の進学校ですから、
練習後は選手各人塾にも通い、文武両道を実践しています。


選手も国公立大学への希望者が多いようです。


甲子園で野球ができて、国公立大学へ進学できるとは羨ましい限りですね。


なお、兵庫県では明石商業も選ばれ、こちらも初出場です。


両校とも勝ち進みベスト8位まで勝ち進んでほしいものです。


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加藤優 女子プロ野球へ [野球]

女子プロ野球の埼玉アストライアに入団した加藤優選手が
「美人すぎる野球選手」として話題になっています。


1995年5月生まれで167㎝の長身で手足も長く8頭身。

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阪神金本監督 赤星守備走塁コーチ指名? [野球]

昨年、阪神タイガースの監督を務めた和田監督の退団が決まり、
鉄人金本知憲監督が誕生しました。


後任監督が誰になるか興味津々でしたが、人気があり、
若手を鍛えられる点などが考慮され金本監督の誕生になったようです。


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ライブドア球団 NGの過去 [野球]

オリックスと近鉄の一部合併で生まれた楽天球団ですが、
当初は堀江さんが社長をしていたライブドアが近鉄を買収し、
ライブドア球団誕生の予定でした。


近鉄が拒否したのでライブドア球団はNGとなりましたが、
後に本拠地は仙台と同じで、
楽天がライブドアの後に立候補した際にはライブドア球団になった方が面白いと感じていました。


野村監督の奥さんがの仲立ちで堀江さんと野村監督は話をしたようで、
堀江さんもチーム作りの考え方に共感し、
ライブドア球団は当時、勝利優先なら野村監督ということで野村克也さんが候補になっていたようです。


野村監督も本気だったようです。


結局は、新球団ということで地域の人に親しまれることが優先され、
元阪神タイガースのオマリーに決まっていたようです。


最終的に楽天がオーナーになりましたが、
余談ですがライブドア球団は監督やコーチの給料はシビアに考えていたようです。


結局、楽天でよかった形になりますが、
東北にプロ野球球団ができるきっかけを作ったのはホリエモンであることは間違いないこと。


野村監督もその後、楽天イーグルスの監督になれ、
田中投手を育て、星野監督の優勝の下支えとなったと思います。


堀江さんの革新的な行動、野村監督の経験と研究、
センスに裏付けられた選手・コーチ育成、楽天オーナーのマネージメント能力、
星野監督の情熱、
これらが上手くかみ合って今の楽天イーグルスがあるのではないかと。。。


ムネリン(川崎宗則)マイナー契約!年俸は? [野球]

ムネリンこと川崎宗則選手がメジャーキャンプへの招待付で
シカゴ・カブスとマイナー契約を結びました。


去年まではブルージェイズに所属し、
メジャーとマイナーを行ったり来たりの日々でしたが、
本人のメジャーリーグへの執着から今年もアメリカでプレーできるようになったようです。


しかし、開幕ロースターに入れるかは別問題で、
またマイナーでプレーしつつ8月末までメジャーに上がれる
可能性のある40人枠に入ることも相当のハードルがありそうです。


ただし、正内野手の一人がトレードされる可能性もあるようで、
また、カブスはナリーグのため日本のセリーグと同じように投手が打席に立たなければならないことから、
試合の状況に応じて常に控え選手が出場する可能性が高いため、
こういった追い風が吹けばレギュラーの可能性もありそうです。


ソフトバンク時代の最高年俸が2億4千万円だったことを考えれば、
マイナーでプレーすることは(2015年の年俸推定約5千万円)、
35歳という年齢も考えれば日本球界復帰を考えたほうが良いのではとも思いますが、
最後のチャンスに賭けようとしているのかもしれません。


2015年は2割1分の打率ですが、23試合の出場しかないため参考になりませんが、
出場機会さえ増えれば、守備と走塁は何とかなる可能性があり、
打撃センスは悪くないと思うので投手に慣れれば2割6~7分くらいの成績は残せると思います。


数年前テレビで自宅でのトレーニング状況を見ましたが、
膝の調子に不安があるようで、壮絶な姿が印象に残っています。


そうとうの無理をしているようですが、
もし2016年にメジャー昇格ができなかったときは、
日本でプレーしてもらえることを期待します。




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甲子園 ラガー おじさん 善養寺隆一さん追放 [野球]

今年の春の選抜高校野球から甲子園のバックネット裏にドリームシート
(小中学生の軟式野球チームが無料招待される)ができるため、
甲子園春夏高校野球のほぼ全試合をネット裏最前列から観戦してきた
ラガーおじさん(善養寺隆一さん)が、
A73の指定席から追放されるようです。


ラガーおじさんは春は寝袋で、夏は折りたたみのベッドで、
ネット裏のA73席を確保するため高校野球開催期間中は毎日野宿をしてきた人です。


黄色の帽子とラガーシャツがトレードマークで、
この服装で1999年から高校野球の毎日の観戦はしてきたようで、
16年間全部の試合を見たようです。


ドリームシートは野球少年の減少に歯止めをかけることが目的の様で、
ラガーおじさんこと、善養寺隆一さんは
将来の高校野球の発展のために仕方ないことと感じているようです。


今後が気になるところですが、
高校野球のネット裏にはラガーおじさんに似た常連の人も多く、
ドリームシートのすぐ後ろを指定席に変えることはそんなに甘くないようで、
今後はテレビ観戦も考えているとのこと。


ただ、これら常連客の方たちによる場所取りが以前から問題視されていたことも事実の様で、
そのことを修正するために高野連が取った措置であることも否定できないようです。


昨年は早稲田実業の清宮選手のようなスター性をもった選手が現れたので、
高校野球に興味のない人も興味を持って観れたと思いますが、
野球人気が落ちる中、
10年以上全試合を観戦する高校野球ファンも大切にして欲しいと思います。



松中信彦 2016年の移籍先は?楽天がオファー? [野球]

プロ野球ソフトバンクを退団した松中信彦選手の移籍先が1月の後半にさしかかっても決まりませんね。


1973年12月生まれの42歳ですから、この先の選手寿命が短いことは確実で、
相当の確率でこの先数年の活躍が期待できると判断した球団でないと
オファーは出しにくいと思われます。


松中選手と言えばかつては三冠王、ホームラン王、通算本塁打352本、
通算安打1767本とプロ野球史に残る成績を残してきており、
野村監督がWBCでの全日本の四番は松中しかいないと言っていたほどの選手です。


ここ数年の一軍での活躍はありませんが、二軍ではそこそこの成績を残していて、
特に長打が多く、往年のパンチ力は健在の様です。


秋山監督時代に起用法で納得いかずトラブルを起こしたことに関しては本人も反省しているようですが、
タイトルホルダーなどの選手はプライドがあったり、
癖のある選手が多いので起用法に関するトラブルは仕方ないと思います。


また、ソフトバンクには良いバッターが多く、
優勝が当たり前のように考えられているチームですので出場することは難しく、
退団したことは正解と思います。


現段階では、星野監督率い優勝して以来、
成績下降の楽天がオファーを考えているとのうわさがあるようですが、
セリーグなら中日のように星野さんや落合さんなど、
少し癖のある選手でも自分の実績と個性で癖のある選手を使いこなせるチームに行けば
あと2年位は活躍できる力があると思います。


星野さん、落合さん両者とも監督ではありませんが、
チーム編成に関する権限を持っている方なので期待してみたいです。

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