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SMAP 世界に一つだけの花 ファン購買活動でオリオンデイリー1位 [芸能]

SMAP育ての親のマネージャーによる独立クーデターに端を発した解散騒動ですが、
1月18日のスマスマ生放送で、
木村拓哉さんの「何があっても前を向く」とのコメントを表明しました。


分裂騒動が終息し、存続が決まった感じのSMAPですが、解散危機の中、
ファンが解散阻止のため購買運動を始め売り上げが伸び始めた
「世界に一つだけの花」がとうとうオリコン1位になりました。


「世界に一つだけの花」は2003年に発売された曲ですが、
10年以上たった現在で1位になることは史上初めてではないかと思われますし、
今後もなかなか起こらない現象と思われます。


存続が決まった一週間後でもSMAPの他の曲も数曲100位以内に入っているようで、
ファンは本当にSMAP解散を望んでいないことがうかがわれます。


あまりにも衝撃が大きかった騒動だし、
生放送で明確に「解散しない」と言わなかったためか、
ファンもまだ不安なのかもしれませんね。


SMAP存続を希望する署名も2万件を超え、
ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長の解任を要求する署名活動も相当の数が集まったようです。
副社長解任要求署名活動は4日目に一万人を超え、終了しましたが。


今回の騒動で、SMAPがジャニーズ事務所のものではなく、
ファンのものであることが鮮明になったことが大きかったと思います。


今後どのような扱いがされるかファンは心配と思いますが、
ファンの力があれば今まで以上の活躍が期待できることは明らかと思います。




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